妊孕性温存療法って?その前に、だいじなお話

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妊孕性温存療法とは、がん治療等の前に
『精子・卵子・受精卵・卵巣組織の凍結を行い、
将来自分の子どもを授かる可能性を残す』ものです

 


これからいろんな投稿をしていきますが
その前に、お伝えしておきたいことがあります(゜-゜)

このブログを読んで下さる方は、何か病気を宣告された方やそのご家族・身近な方など
様々な方がいらっしゃると思います。
わたしも、大きな病気自体が初めてのことで
今まで生きてきた中で一番の『不安・恐怖・混乱』の連続でした。
意外と、病気がわかって感傷に浸る時間の余裕はなかったです(´ρ`)
病気の進行を考えると、早め早めに検査をして、治療方針を決めていかないといけませんでした。
次から次へと、『短期間で大事な選択』するなんて
ほんとに、頭爆発しそう~\(^o^)/

私の中で、困ったとき一番身近にあるツールはネットです。
わからないこと、不安な事だらけだからネットで検索しますよね(´ρ`)
ただ、気づいたのが『情報が多すぎて逆にわからない!』
調べて不安が解消される予定だったのに、情報が多すぎて余計に混乱してしまうってゆー…
莫大な情報や体験談の中から、正しいもの・自分に合うもの・参考になるものなどに
どの程度耳を傾けるのかは自分で判断しました(‘;’)

治療していくなかで、自分の病気のことを
『多少は予習をしておくと、何となく主治医の話が少し理解できる』のかなぁ、と(´ρ`)
病気を宣告されて、ただでさえパンクしそうな頭に
これ以上、負荷をかけない程度の情報収集がちょうどいいのかもですね~
(時間と心に余裕がある方は、また別ですが…)

なので、前置きが長くなりましたが、私個人的には
医学的な事は、まずお医者さんに相談して、
医師の意見や判断を仰ぐのが大事だと思います。

このブログの記事も、『Malibu』の体験談の投稿であって
治療内容などを推奨するものではありません(‘;’)

一人ひとり、体質や病状、環境、価値観も違うので
受け取り方や考え方も様々で、『全く同じ人』とういうのはいない
たとえ状態が似ていたとしても、当てはまらない場合もあると思います。

あくまでも、どなたかの『参考になるかなぁ~?』ぐらいの
何かのきっかけになれれば幸いです(´ρ`)
その点をご理解の上で、ブログを見て頂けるとありがたいです!

 

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