①妊孕性温存療法は、将来子供を授かる可能性を残すことができますが 妊娠・出産を保証するものではありません
流産率は上がってしまうので、妊娠・出産の可能性が下がっていく事も
理解しておかなければなりません
妊孕性温存ができても、必ず子供がもてるわけではないんですよね…
ちなみに私は病気がわかる数年前から、自分の年齢的に
もしかしたら『子供を持たない将来』の可能性もあるよね~とは思い始めていました。
勝手に思い描いてたんですが、人生なかなか思うようには進みませんね~(´ρ`)
がん治療に遅れが生じた場合や、妊孕性温存療法そのものが
どれほど予後に影響するのかまだわからないところがあります
そのため、状況によっては適応とならない場合もあるかもしれません
できるだけがん治療に影響がでないように、そして、自分自身の希望はもちろんですが
家族やパートナーとも話しながら選択していくといいかもしれないです
がんの治療をしないといけない、だから少しでも安心して治療に取り組むために
妊孕性温存をしたい。でも私の場合は、その温存療法として卵子凍結をする際に
女性ホルモンの働きを活発にする必要がありました。
そのあたりが、やっぱり『ん~…大丈夫なのかなぁ…』ともやもやしました(´ρ`)
あと、私は温存療法をしたタイミングとしては
乳房切除の手術が終わっていて
放射線治療、抗がん剤、ホルモン療法がひかえている時でした。
がん治療開始の一番最初は、妊孕性温存にそこまで関心がなかったんですよね~(´_ゝ`)
でも、手術後に考え直しました
自分のいのちと、将来子供を授かれるのかを天秤にかけないといけないから…
『そんな簡単に、決めれない!』
それをふまえて最終的にご本人が納得のいく選択ができるといいのかなぁと思います。
③妊孕性温存療法には種類があって、患者さんが
未婚か既婚か、実施時の年齢などによって推奨される方法が異なるので、
がん生殖医療を行っている専門施設に尋ねてみましょう
女性で未婚だと、卵子の凍結か卵巣組織の凍結
男性で未婚だと、精子などの凍結となります
既婚だと、これに追加で受精卵の凍結もできます(^^)
④保険適用となりませんΣ(゚д゚lll)ガーン
一旦、温存療法にかかった費用は10割自分で支払う形になりますが
『妊孕性温存治療費助成制度』の適用対象となった場合は
治療内容に合わせた助成金が支給されます
もし温存療法を考えている方は『妊孕性温存治療費助成制度』を
活用することで経済的な負担が、軽減されて費用面で温存療法にトライしやすくなります
(対象となる要件や審査があります)
この制度に関しては、また別の機会にお話しします(^^)
この助成制度を活用させてもらっても
決して安くはない費用、温存療法を実施するかどうかの悩みの種の一つでした
今まで風邪や歯の治療などでしか医療費を払ったことがなくて
窓口では3割負担だったので
いざ温存療法が始まって、都度お会計だったんですが
自動精算機に表示された医療費の金額をみて
『 ? 』
・・・
『??』
・・・
『え゛ーーーっ!!?』
ってなりました(´ρ`)
温存療法を決意してから、一応覚悟はしていたつもりだったんですけど
最初の方は、機械に表示された金額をみて
何かの間違いかと思いました~
でも間違えてなかったみたいです(´ρ`)
恐るべし10割負担
いくら審査後に助成金が支給されるとはいえ
温存療法が終了しないとそもそも申請できないので
数十万は用意しておかないと、ちょっと心もとないかもです( ・´ー・`)
ざっと、こんな感じでしょうか(´ρ`)
あくまでも、わたしの独断でまとめたポイントですけど…
これからの投稿でも、少し細かくお話していきます\(^o^)/
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