助成の対象は、どんな人?

妊孕性温存療法

 

妊孕性温存治療費助成制度の対象となるのは、どんな方?
(今回は、私の居住地が例です)



申請日において、申請先の都道府県に住所を有する方


以下のいずれかに該当する方

   ①ガイドライン(AYA世代の妊孕性温存に関するもの)に基づき
    がん治療により妊孕性が低下する又は、失う恐れがあると医師に診断された方
   ②長期間の治療によって卵巣予備機能の低下が想定されるがん疾患の方
    (乳がんのホルモン療法等)
   ③造血幹細胞移植が実施される非がん疾患の方
    (再生不良性貧血、遺伝性骨髄不全症候群、原発性免疫不全症候群、先天代謝異常症
    サラセミア、鎌状赤血球症、慢性活動性EBウイルス感染症等)
   ④アルキル化剤が投与される非がん疾患の方
    (全身性エリテマトーデス、ループス腎炎、多発性筋炎、皮膚筋炎、ベーチェット病)

妊孕性温存療法による凍結保存時における年齢が43歳未満の方

申請を行う妊孕性温存療法について、他制度の助成を受けていない方

指定医療機関の生殖医療の医師と、原疾患の医師により
 妊孕性温存療法に伴う影響について評価を行い
 生命予後に与える影響が許容されると認められる方

国実施要綱に基づく研究への臨床情報等を提供し
 本事業に参加することの同意が得られる方

この全ての要件を満たす方が対象となります。
詳細は各ホームページでご確認ください


『国実施要綱に基づく研究への臨床情報等を提供し
本事業に参加することの同意が得られる方』
っていう要項があるんですけど、これにともなって
専用のアプリに登録する必要がありました!
このアプリに、妊孕性温存治療実施機関と自分自身で情報を登録していきます
自分でアプリを使う時の操作は簡単で、個人情報を登録したり
その後の経過を記録していくものです

現実的な事なんですけど
そもそも、助成金を頂くにはこの事業に参加するのが必要なので
いろんなことを踏まえて同意しました(´・ω・`)

正直、最初は個人情報が登録されて経過を追跡されるのか~…(゜.゜)
とか少し心配だったなぁ(´ρ`)

私が温存療法を実施した時点ではまだ、きっちりとしたガイドラインや
データが少なくて、やっぱり不安でした
でも、自分の臨床情報を提供することで
まだまだわからない事の多い妊孕性温存治療になにか役立つかもしれないし
それが、いつか温存療法を悩んでいる方の参考になれればうれしいな( ・´ー・`)
近いうちにわかりやすいガイドラインみたいなのできればいいなぁ~

私は、抗がん剤治療とホルモン療法が決まっていて
卵巣予備機能の低下の可能性があると主治医から言われました

ホルモン療法すると、月経も止まる可能性があり
治療後に月経が再開する可能性は約6割だそうで(当時の私の年齢で考えて)
『逆に言えば、4割は戻らない可能性あるやん!』

私には、まぁまぁ気になる割合の具合…

抗がん剤するってことは、卵巣機能も低下するし…

でもその影響だけじゃなくて
病状的に温存治療をする余裕があるのかも大事な事

乳房部分切除は放射線治療もセットになっていて
この時点で済んでいる治療は手術だけ

放射線治療を先延ばしにするのは大丈夫なのかな~
なんて、次から次に疑問や心配がでてくる~

そんな時は、やっぱりお医者さんのお話に耳を傾けたい(´ρ`)
病気に関しては、ド素人だから
そこは、プロの医学的な意見を参考にしたいな( ・´ー・`)

自分の希望と、受け入れないといけない現実
気持ちでは、温存療法にトライしたくても
もしかしたらそれが叶わない事もあるかもしれません…

温存療法をしなくても、将来病気の治療の影響で
絶対に妊娠・出産をできない、とも限らない
人それぞれ、病気も病状も違うから何とも難しいですね( ・´ー・`)

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