私は妊孕性温存療法として『卵子凍結』を選択しました(´ρ`)
温存療法をする!と決めるまでにいろんな不安や疑問がでてきて、
自分なりに調べたり、お医者さんのお話を聞いたうえで、
さらによく考え・悩んで温存療法を決意しました。
これを見て頂いているのは、何かしらの闘病中である方が多いと思いますが、
ご病気や状況も一人ひとり異なるので
今からご紹介するのは私の一例です(´・ω・`)
MALIBUの場合(温存療法実施時)
・34歳
・未婚
・ホルモン受容体陽性乳がん
・乳房部分切除後に放射線治療
・放射線治療後にホルモン療法・化学療法予定
『温存療法ができる状態?(病状など)』
『温存療法でがんの悪化や、再発するリスクは?』
『採卵の方法は?(注射か飲み薬)』
『放射線治療をしながら卵子凍結は可能?』
『卵子の妊娠率は?』
『何回くらい採卵できる?』
『生理中からランダムスタートで結果に差があるの?』
『採卵までにどのくらいの期間かかる?』
『何個くらい採取・凍結できる?』
『費用は?』
『乳がんに対する妊娠・出産のリスクは?』
『今独身なのに卵子凍結をする意味はあるのかな・・・』
『もし子どもを授かれたとして、子供への病気の遺伝』
『もしホルモン療法を一旦止めたら、産後に再開するの?』
『自分が再発した場合に子育てと治療の両立ができるかな・・・』
ざっくりまとめてこんな感じです(´・ω・`)
がん治療の主治医や不妊センターの先生に相談して
回答を得られるものもあれば、わからないままの事もあるし
将来のことで、その時にならないとわからないこともある(´ρ`)
それぞれの医療機関の先生に聞きたいことを
あらかじめノートにまとめて、相談しにいきました(゜-゜)
がん治療の主治医のお話
・『個人が何に重きを置くのか』
・ホルモン受容体陽性乳がんの目に見えない『がん』がどう反応するか不明
・一年で腫瘍が急成長していたので、なるべくはやくがん治療に戻りましょう
・リスクは承知して温存療法を進めないといけない
・採卵はリスクやがん治療のスケジュール的に、2回くらいでこちらに戻ってきてほしい
かな…はっきり何回までとはOKとは言い難い
・放射線治療は術後半年以内にしましょう
(放射線治療と採卵の為の通院の並行はスケジュール的に大変)
・がん治療は一旦休みになるので、温存療法の経過を随時報告してください
・ホルモン療法はなるべく5年間継続することに意味がある
(2年間よりも効果があるため)
不妊センターの先生のお話
・『一番はいのち』
・妊娠に結び付かない可能性もある
・がん治療を円滑に進めるためのスケジュール調整をしていきましょう
(一般的な卵子凍結では、生理中から治療を開始するが、結果に大差はないため
今回はランダムスタートで、生理じゃない時から開始する)
・ホルモン受容体陽性乳がんのため、排卵を誘発することにリスクがあるので
調整しながら採卵まで進めていきましょう
(通常と比べると採卵できる卵子が少なくなる可能性がある)
・妊娠してもがんが再発しやすくなるとは考えられていない
・将来、もし妊娠する場合は再発リスクが高まる時期を避けつつ、
高齢出産になりすぎないようにする
・採卵までの期間は約3週間
・卵子は受精卵よりも、着床率が低い
がん治療などは『いのち』に関わる内容だからこそ
簡単に『温存療法しておきたい!』と踏み切れずに
様々なことを天秤にかけました(´ρ`)
医学的な不安や疑問がほとんどで、これはがん治療の主治医や
温存療法の先生に、医師の見解を聞き
私の場合はがん治療のスケジュールとすり合わせて
温存療法の許可はおりましたが、そうのうえで
『温存療法の決断』をするのは私自身(´_ゝ`)
併せて、がん患者としてそもそも結婚まで行きつくことができるのか
出産して終わりではなく、その先の事まで総合的にみて
最終的に自分のものさしできちんと考えて卵子凍結を決めました(´ρ`)
みなさんも身体的につらい中、本当に悩むことの連続ですよね…
苦渋の決断をしないといけないこともあるだろうし…
闘病していると、全てが『満足』できる結果になるとは限らない事もありますが
少しでも自分にとって『納得』できる決断ができるといいのかなぁ~
ホント、わかんないことや不安なことがいっぱい(´ρ`)
パンクしないように落ち着いて、ひとつずつ進めていきましょう!
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